中米・ベリーズ(1)
中米・ベリーズ(2)

ベリーズ(Belize)
2.2万平方キロメートル(本土)34.0万人(2014年、世銀)
首都 ベルモパン
言語 英語(公用語)、スペイン語、クレオール語、マヤ語、ガリフナ語 等
外務省HP平成28年1月25日現在基礎データより

(第3日目)

 朝早く起床して、ブルーホールを上空から見る遊覧飛行に出掛けた。このブルーホールはベリーズ珊瑚礁保護区として1996年ユネスコの自然世界遺産に登録されている。
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ベリーズの国旗 空から見たブルーホール

世界的には有名らしいが、地元ベリーズの人達には余り関心がないようだ。そのせいか観光情報が少なく、また、ポスターやTシャツなどお土産品もあまり売っていなかった。

それはさておき、私と仲間はホテルから北へ20分位バスに乗って行ったところのカリブ海沿いにあるミニシパルという小さな空港に到着した。早速手続きの為ターミナルに入った。我々は日本人のお客様用VIPルームに案内され、簡単なツアー説明を受けた。他の外国人は一般の待合室を利用するようだ。ここ2年位日本人のお客が多くなったせいか、新たにVIPルームをつくったそうだ。凄いですねぇ photo03.jpg
VIPルームの国旗

30分位してから、我々はセスナ機に乗り込み、世界遺産・ブルーホールへ向けて飛び立った。 photo04.jpg
遊覧飛行のセスナ機

ベリーズシティを眼下に、東に約100kmの飛行である。途中カリブ海のバリアリーフ(珊瑚礁)の美しさが大きく広がり素晴らしい眺めである。バリアリーフの色々な青とエメラルドグリーンが溶け合う絶景は格別である。
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美しい珊瑚礁 大きく広がる湿原

そろそろライトハウスリーフにはいってきた頃合いを見てカメラをバッチリ構えてグレートブルーホールの登場を待った。すると斜め右側に“海の怪物の寝床”と呼ばれるブルーホールが視界に入ってきた。直経300m以上、深さ約130m、周囲3mの珊瑚礁で囲まれた濃紺の巨大な穴が開いているという感じである。
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セスナ機から見たブルーホール 近距離から見たブルーホール

photo09.jpg この穴はかつて陸上や地下に存在していた洞窟や鍾乳洞が約65000年前の地殻変動により海中に水没し、浅瀬に穴が空いて大きな穴がつくられたものだという。正に、神秘的である。
ブルーホール内に停泊する
クルーザ

このブルーホールの周りを低空飛行で何度も旋回してくれたが、セスナ機の搭乗した席が今一なのか中々ベストショットが撮れずやきもきした。
何とか見終えてからまた20分位かけて空港に戻った。

昼食は、町一番のレストランでベリーズの家庭料理が食べられるという『NERIE’S・ネリーズ』に行った。 photo10.jpg
町一番のレストラン

photo11.jpg 20年近く営業しているというローカルレストランをガイドさんに案内してもらった。しかし町一番のレストランという割には、どこにでもある大衆食堂という感じであった。
賑わうレストラン

せめて料理は美味しいのかと期待したが、ナンにチリモレ(香辛料の入った黒いスープに大きなチキンの足入ったもの)といわれるものであった。
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黒いチリモレ 地元の黒ビール

どうも私の口には合わず少し頂いて残りをガイドさんに食べてもらった。ベリーズの郷土料理は私には合わないようだ。ただ台湾と友好都市なので台湾人が作った小豆入りライスだけは食べられた。

昼食後、街を散策しながら旧総督帝の隣にある、セント・ジョンズ・カテドラル(英国の建築様式の教会)を見学した。
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レンガ造りのカテドラル


レンガ造りの素朴な教会で、いかにも中米の教会というイメージを思わせた。
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教会内部 寄与界の祭壇の前にて

この敷地内に大きな変わった果物スターフルーツといわれる中米と中国くらいにしかないものがなっていた。
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めずらしい果物 果物を手にしてショット

ベリーズ市内は本当にカラフルな家が多く、街を歩いているだけで楽しい思いを感じた。のはベリーズにはボンネットバスや観光用馬車などが市内を回っていた。
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ボンネットバス 観光馬車

ベリーズシティ市内といってもあまり見学するところやショッピングする場所がなく、市民は何かのんびりその日を過ごしている感じがした。
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賑わっている街並み モダンな建築物

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