ワイン〜健康と美容に効果〜

ワインとは・・・

ワインの歴史は古く紀元前6000年頃にメソポタミアのシュメール人が初めてワインを作ったといわれています。ワイン文化はギリシャで開花し地中海沿岸、ローマへと伝わりました。ローマ帝国によってブドウ栽培法とワイン貯蔵法が確立しました。 

日本でのワイン醸造が始まったのは明治時代に入ってからです。

ワインはブドウから造る果実酒です。“良いワインは良いブドウから”といわれるほどブドウ作りは大切なのです。一般にワイン専用のブドウは生食用のブドウより粒が小さく皮が厚く、種が大きく甘みと酸味がより強いものを使います。

種類は黒色系ブドウから造られる赤ワインとロゼワイン、それに緑色系ブドウから造られる白ワインがあり収穫したブドウは破砕機でつぶして発酵、熟成、そして瓶に入れて寝かせます。ワインは瓶の中でも熟成しているので味も少しずつ変化していきます。

ワインに含まれているポリフェノールは、体内の細胞を酸化・老化を促進する活性酸素から肌を守る働きがあるといわれています。

また、ワインには多くの酸が豊富に含まれています。主にリンゴ酸、酒石酸、クエン酸などがあり、これらを総称した有機酸は、高い抗菌作用があります。

ワインにトライ

濃厚な風味の赤ワインは一般的には肉料理に合います。また酸味の強いものは魚料理に合います。

ワインは、飲むだけではなく様々な料理にも使われています。例えば赤ワインは、お肉を軟らかくしてくれるので煮込み料理に使われます。白ワインは、パスタや魚の臭みをとったりするときに使われます。他にもドレッシングなど様々な料理に使われています。

白ワインには殺菌作用があります。サルモネラ菌、大腸菌などの食中毒菌を滅菌することができます。他にも白ワインはカリウムが多く含くまれているので血圧降下や、利尿作用により新陳代謝が活発になります。

赤ワインには白ワインよりもポリフェノールが多く含まれており動脈硬化を防ぐ、がんへの抵抗力を高めるなど老化を防ぐ効果があります。

少量のアルコールは緊張をほぐしてストレスを解消し、眠りを誘う効果があります。

お酒に弱い人は料理に使ったりすると良いでしょう。

ワインこれに“注意”

ワインを保存するときは、光、振動、温度、湿度が重要です。暗く振動がなく常に12℃〜14℃くらいの温度で適度な湿度があること、そして寝かせて保存するのが良いとされています。

例えば温度は高温であると酸化が進み、逆に低温だと熟成が進まないのです。また、寝かせて振動を与えないようにします。衝撃や振動はボトル内に対流を生じさせワインの熟成を妨げてしまうので気をつけましょう。

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