骨盤ダイエットで重要な仙骨の動き
人間が生まれた時に最初に動くのは骨盤中央にある仙骨です。そして息を引き取る時に最後まで動くのも仙骨です。
「骨盤ダイエット」でもっとも重要な役割をしてくれるのも仙骨なのです。
仙骨は背骨の一番下に位置して背骨をしっかり支えてくれています。そして背骨の一番上に位置するのが後頭骨です。この2つの骨によって背骨を保持し、呼吸時にこの2つの骨が反対の前後運動をします。(相反作用)この前後運動によって横隔膜をも動かします。
この動きこそ骨盤からお腹を横切り横隔膜まで付着する大・小腰筋や腰方形筋によって行なわれるのです。
前後運動を分かりやすく述べると“息を吸うと背骨が動いて仙骨の先端が前方に傾き、それと同時に後頭骨が後方に傾きます。また息を吐くと、逆に仙骨の先端は後方に傾き、後頭骨の先端は前方に傾きます”これが背骨の呼吸運動のメカニズムです。
というわけで、仙骨を中心した骨盤のゆがみなどに異常が起こってくると、呼吸運動にも大きな影響を及ぼしてきます。バランスダイエットにとってこの仙骨を基盤とした背骨の呼吸運動をスムーズにすることこそ最も大切なポイントになってきます。
バランスダイエットNo.10