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2006年08月31日

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NMN(ナチュラル・メディスン・ネットワーク事務局)

2006年08月30日

骨盤ダイエットで重要な仙骨の動き

B10.jpg 人間が生まれた時に最初に動くのは骨盤中央にある仙骨です。そして息を引き取る時に最後まで動くのも仙骨です。
「骨盤ダイエット」でもっとも重要な役割をしてくれるのも仙骨なのです。

仙骨は背骨の一番下に位置して背骨をしっかり支えてくれています。そして背骨の一番上に位置するのが後頭骨です。この2つの骨によって背骨を保持し、呼吸時にこの2つの骨が反対の前後運動をします。(相反作用)この前後運動によって横隔膜をも動かします。
この動きこそ骨盤からお腹を横切り横隔膜まで付着する大・小腰筋や腰方形筋によって行なわれるのです。

前後運動を分かりやすく述べると“息を吸うと背骨が動いて仙骨の先端が前方に傾き、それと同時に後頭骨が後方に傾きます。また息を吐くと、逆に仙骨の先端は後方に傾き、後頭骨の先端は前方に傾きます”これが背骨の呼吸運動のメカニズムです。
というわけで、仙骨を中心した骨盤のゆがみなどに異常が起こってくると、呼吸運動にも大きな影響を及ぼしてきます。バランスダイエットにとってこの仙骨を基盤とした背骨の呼吸運動をスムーズにすることこそ最も大切なポイントになってきます。

バランスダイエットNo.10

2006年08月24日

骨盤と筋力の関係

B9.jpg 骨盤の動きに筋肉は重要な働きをします。通常筋肉というと、一般的には腕、肩、足などの骨格筋をイメージしますが、胃や腸のような内臓の働きを助ける内臓筋(平滑筋)もあります。内臓筋は神経によってコントロールされており、神経が悪くなると筋肉も悪くなるという連鎖関係にあります。骨格筋は自分の意思で運動させることができますが、内臓筋は自分で動かすことができません。内臓筋は骨と筋肉との相互関係にあります。


 骨盤を動かせば、骨盤の周りの内臓筋も動きます。骨盤の周りにある筋肉とは腰方形筋(ようほうけいきん)と腸腰筋のことで、腸腰筋は腸骨筋、大腰筋、小腰筋の3種からなっています。

 これらの筋肉は足の付け根からお腹にかけてつく筋肉で、この筋肉に異常が生じると胃や腸の運動が悪くなり便秘などの機能障害の原因になります。

そこで、骨盤を動かして同時に骨盤周囲の筋肉を動かせば骨盤を通して筋肉の調整ができ、ひいては内臓の調整もできます。骨盤が左右どちらかに歪むと体の半分の筋肉が緊張し、そしてもう半分の筋肉が弛緩することになります。よって骨盤を調整することで病気の原因(肥満を含む)を解決することができるのです。

バランスダイエットNo.9

2006年08月14日

抗重力筋で理想のプロポーション

B8.jpg 前回の項では、抗重力筋群と骨盤のずれについて記しました。今回は抗重力筋群について詳しく述べることにします。

 抗重力筋群とは体が重力の重みに耐え、直立した姿勢を保てるように働いている筋肉です。この筋肉は健康な状態でお互いにバランスのよい強さで引っ張り合い、体の均衡を保つ働きをしています。もし、この5つの筋肉の1ヵ所だけでも強く働いたり、逆に弱くなったりしてしまったら体のバランスが崩れてしまい、骨盤の歪みが起こりやすくなります。また、腰痛や関節異常などの障害も出てくることもあります。「下腹部がブヨブヨしている」「お尻が下がっている」「太ももが盛り上がって太い」などの脂肪のだぶつきも、この抗重力筋群のバランスの崩れから起こってくるのです。

 よって、この抗重力筋群を鍛えれば、余計な脂肪が燃焼され、すっきりしたプロポーションが出来上がるというわけです。

バランスダイエットNo.8

2006年08月09日

抗重力筋と骨盤の関係

B7.jpg 日本人の体型は欧米人に比べてお尻が下がっているので、脚が比較的太く見えます。特にももに脂肪がつきやすく、さらにその部分の筋肉はあまり使わないため余計太りやすいという体質になってきます。脚が太くなる原因は、人間の体を支えている背骨とその背骨を支えている骨盤のずれからきます。また骨盤のずれによって余分な脂肪が脚につき、脚の形を悪くします。

 骨盤のずれは人間の直立姿勢を保たせる抗重力筋群の働きの不均等によって生じます。この抗重力筋群の筋力低下が起こることにより体のバランスが崩れ、体型を悪くしていきます。
 通常骨盤が歪むのは普段の姿勢や生活習慣の悪さからきます。日本人には昔から畳に座るという習慣がありましたが、現代社会ではこの座ることが減り一日中椅子に座っていたり脚を組んだりすることによって骨盤に負担がかかります。そこで骨盤の歪みを治し、抗重力筋群を整えることにより、下半身のヒップラインが美しくなり、脚も締まって理想のプロポーションをつくることができます。

バランスダイエットNo.7